記事100回投稿！

過去の投稿実績を調べてみたら、前回で投稿した記事が100回を達成していました。我ながらよく続けられたと感心しています。

この1年間はコロナ禍で日常生活にも多くの制約を強いられ、多少慣れてきたと思ったら、いわゆる第３波で全国で1日に8000人近い感染者が確認され、2度目の緊急事態宣言に至りました。ようやく医療従事者に対するワクチンの接種が開始されましたが、思うようにワクチンの入手が出来なかったり、１瓶から５回分しか取れないとか、危機管理体制の不備というより初歩的な計画の甘さが露呈しているように思われます。

本来であればコロナ対策、経済支援等について徹底的に議論をして欲しい国会ですが、緊急事態宣言下での国会議員の飲食や、総務省の接待などという、アンポンタンな問題が次から次へと出てきて、まともな議論が出来ていないのが非常に残念です。

今の日本、多少やりすぎの時もあると思いますが、週刊文春が無かったら、こういったいい加減な連中の不適切な行動は表に出て来ないのでしょうか？

今回は投稿100回を記念して、少々今の政治に対する不満を記述してしまいました。今後も襟を正して、ブログを続けていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いします。